電子帳簿保存法は、Google Workspaceで定型化
皆さんは電子帳簿保存法にどうやって対応されていますか?
当社では、Google Driveを活用して、電子帳簿保存法に対応しています。
やり方は簡単
1.該当する請求書、領収書をダウンロード
2.ダウンロードしたファイル名に、8桁の日付_会社名_金額_担当者名、こちらの4項目を入力
3.入力したら、Google Driveの該当するフォルダへアップする。
ただ、これだけです。
Google Workspaceが素晴らしいのは、このGoogle Driveも、複数あるアプリの一部だという事です!
Google Workspaceには日常的に使う機能だけでも10以上あり
それをブラウザ上で使い分けるだけなので
メールは○○、チャットは○○、スケジュールは○○、データ管理は○○
といった煩わしい操作をする必要がありません。
Google Workspace導入のメリットとデメリット
Google Workspacの導入には、以下のようなメリットとデメリットがあります。
メリット
- 1.メール、チャット、スケジュール、データ管理の一元化による業務効率向上
- 2.機能が重複している複数アプリ契約解消とサーバー不要による、コスト削減
- 3.スマホとの自動連携によって、無駄な移動時間の削減が可能
デメリット
- 1.インターネット環境への依存
- 2.プラン別で使える機能や保管データ容量に違いがある
- 3.複数アプリの機能を覚える必要がある
上記以外にも複数の特徴があります。
例えば
・Googleの高度なセキュリティ機能で情報漏洩などを防止できたり
・災害発生時にもクラウドのデータ保管なので、社内サーバによるデータ紛失リスクがありません。
もう少し詳細を聞きたいという方は、運用事例もたくさんありますので、ぜひこちらまで。
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