MI-Cloud バージョンアップデート(1.00.00)
MI Cloudサービスがバージョン1.00.00にアップしました。主な変更点は以下の通りです。
既存機能の強化
見積
▶消費税等を出力するを外した場合、消費税の記載がなく、分かりづらかったため合計金額の右に(消費税抜き)を表示するように変更
▶見積番号、見積日、社印を出力を選択できるように変更
▶役職の追加は「社内用」という表記だったため、得意先の役職+担当に変更
▶詳細を出力するを選択した際に、奥行の記載がなかった場合、非表示に変更
▶明細情報を出力しないようにした場合に、品名に件名と仕上サイズが表示されていたため、件名のみを表示するように変更
▶単価が小数第一位切り上げで整数表示→単価と金額の計算が一致しなかったため、小数第3位以下を切り上げ、小数第2位まで表示するように変更
受注
▶メニュー項目を6項目追加(荷札指示、仮納品指示、製品札指示、荷札、仮納品書、製品札)
▶受注種別、数量、仕上サイズを必須化し、未入力の場合に保存できないように変更
▶品種のデフォルト項目が「帳票、書類等」であったため、空白に変更
▶保存を行った際に、保存のメッセージを大きく表示
▶仕上サイズを入力した際に、各工程の明細に自動的に入力されないように変更
▶明細の営業に計上予定額を追加(フリー入力、計算などは行われない)
▶工程で再計算を廃止し、工程を保存した際に、作業予定時間が自動で入力されるように変更
外注
▶外注の左上の検索では外注先、件名以外に、得意先で検索出来るように変更
▶得意先ごとの検索を追加
▶外注先ごと、営業担当ごと、請求許可の有無で検索出来るように変更
▶デフォルトで納期が新しい順に項目を並び替え
作業伝票
▶DTPの確認印の欄に受注で受注確定を行ったユーザの苗字を設定
(刷版の確認欄はプルーフチェックの確認印で使用しています)
▶DTP、刷版、印刷、製本、加工でそれぞれ実績入力にて工程完了を行ったユーザの苗字を設定(複数人で作業を行った場合、最後に工程完了を行ったユーザが表示)
▶用紙の確認欄には用紙発注を行ったユーザの苗字を設定
配送依頼書
▶配送依頼書の右上にサイン欄を追加
工程進捗表
▶工程進捗表を開いた際に、名称が工程予定表だったため、工程進捗表に名称変更
▶一括設定を行ったときに、09:00だったため、00:00をデフォルトに変更
▶残フラグを選択したときに残が2つあったため、1つに修正
▶工程を選択しても設備がすべて表示されていたため、工程を選択した際に、工程ごとの設備を選択できるように変更
▶一括設定により、作業を翌日に繰り越した場合、受注番号を緑色で表示するように変更
▶受注にて、受注確定を行った案件は件名を緑で表示するように変更
▶工程の作業の進捗状況ごとに検索を行う項目を追加
▶工程進捗表で検索項目などを省いた帳票を出力できるように変更
得意先
▶得意先の営業担当ごとに得意先を検索することが可能
実績入力
▶1つの工程の作業時間の合計を表示することが可能
▶総作業時間×設備毎の時間単価により総費用の金額を表示
▶実績入力の項目ごとに、最終入力者と最終更新日を表示
エクスポート
▶受注、売上、見積、外注のcsv出力にて、担当ごとにcsv出力可能
新規機能の追加
配送管理
▶配送管理は納品指示を伝票ごとにまとめたもの
▶配送可能日時を左上で検索し、検索期間の配送状況の確認が可能
▶納品指示の納品分類にて選択した項目を検索し、配送車ごとに検索することが可能
▶右の矢印ボタンで配送依頼書の順序を入れ替えたり、選択した配送依頼書を一括で出力可能
▶配送一覧を押すことで、選択した案件の帳票を出力可能
仮納品書
▶新規作成を押すと、仮納品指示登録画面が表示されるため、項目を記載可能
▶納品日は納期、品名1は件名、数量1は基本の数量と単位が自動で設定
▶単価1を入力すると、小計1と消費税1は自動で入力
▶品名2はに入力されていないため、仮納品の項目があれば、手入力
▶自動入力の項目は手入力などで全て変更可能(数量1のみ空白は不可)